看護部のご紹介各病棟のご紹介
第1病棟/60床
精神療養病棟(閉鎖病棟)
慢性期で長期入院の患者さんに対して、グループ、レクリエーション活動を中心とした精神科リハビリを行い、社会性の向上を目指した看護を行っています。スタッフの平均年齢はやや高めですが豊富な人生経験を活かして、和気あいあい明るい職場です。病棟周囲には緑がいっぱい、お花がいっぱい、野菜も採れる自然いっぱいの環境に患者さんと共に癒されています。
第2病棟/60床
精神療養病棟(開放病棟)
病状が安定された方の病棟で、主に精神科リハビリテーション(作業療法、生活療法、レクリエーション療法)、生活技能訓練(SST)を行っています。和気あいあいと明るく楽しい雰囲気の中、個々の患者さんに合わせた生活の援助を行い、多種多様なレクリエーションを行ったり、地域社会に多く触れていただいて社会復帰への援助を行います。また退院や社会復帰に向けて積極的にカンファレンスを行い、他職種と連携・情報を共有しています。
第3病棟/58床
精神科病棟(精神科救急病棟)
第3病棟は精神科救急病棟として24時間入院を受け入れ、精神症状の増悪で生命の危機にある患者さんや、社会や家庭での生活に支障をきたした患者さんを受け入れ、適切な治療を受けることで、早期にもとの生活に戻れるよう支援をしています。経験のある看護師から新人看護師まで個性豊なメンバーが楽しく働いています。それぞれの個性を活かしてより良い看護ができるよう、日々頑張っています。患者さん個人に合った看護が提供できるよう医師やOTをはじめとする他職種と連携するのはもちろん、勉強会を開いたりしています。
第4病棟/60床
認知症治療病棟(閉鎖病棟)
第4病棟は症状および行動異常が特に著しい認知症の方を急性期から入院していただき集中的に治療する専門病棟です。色々な変化を示す患者さんに医師、看護師、介護福祉士、看護助手、作業療法士、ソーシャルワーカー、臨床心理士などの様々な職種がサービスを提供しています。医師の指導の下に生活機能訓練・回想法等をとり入れ、症状の軽快および生活機能の回復維持のための訓練や指導を集中的に行っています。
第5病棟/48床
精神療養病棟(閉鎖病棟)
やや症状が安定し保護的環境を必要とされる方の精神療養型の閉鎖病棟です。高齢の患者さんが多いですがADLはほぼ自立しています。緑を基調とした配色で落ち着いた雰囲気となっています。また、それぞれの方の状態に応じて最大限の病棟外開放を行っています。患者さんの訴えをよく聞き、その人に合った対応に心がけ、活き活きとした生活を送ってもらうよう取り組んでいます。
第6病棟/60床
精神療養病棟(開放病棟)
慢性の精神科疾患や認知症、一部寝たきりの方や内科疾患の合併症の方が入院されており、合併症治療も行う混合病棟です。年々、高齢化が進み、日常生活で介助を要する方が多くなっています。OTを中心とするリラクゼーションや音楽活動、レクリエーション活動により生活に変化をもたせ、1人1人が楽しく生活できるよう工夫をこらし、明るく元気に頑張っています。
第7病棟/60床
介護医療院
第8病棟/60床
精神療養病棟(開放病棟)
第8病棟は「ホスピデンス棟」と呼ばれ、そのまま街づくりの空間を想定しています。その中で患者さんが、早期に社会復帰ができるよう日々看護・介護の提供しています。高齢者も多く患者さんの目線で接し、話の聞き手となったり反対に人生の勉強をさせていただいたり癒されたりしております。スタッフの団結力もありチーム医療を掲げ、日々変化があり楽しくやりがいがあり充実した毎日を患者さんと一緒に送っています。
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外来
田宮病院の窓口外来は、予約制となっており患者さんの待ち時間の短縮に力を入れ日々努力しております。患者さんの不安・悩みに対し温かい気持ちで接し、接遇には非常に配慮しながら診察がスムーズに行えるよう心がけています。午前中は忙しいですがやりがいもあり、スタッフも協力しながら仕事を行い楽しい職場です。